著者:小野寺 史宜(おのでら ふみのり)さん
家族4人の視点で描かれた物語。
ラストは亡くなった妻の美鶴さんについて。
夫の元プロレスラー
戸部栄純さんとの出会いのきっかけや、
妻の元彼との違和感が、
会話のやりとりから伝わってきて。
こういった感覚は大事!
居酒屋メニューの1つ。
豚のしそ巻が出てきます。
食べたくなりました😊
心が落ち着くなぁと感じた小説です☺️
「レジデンス」は数年前に読了。
小野寺作品とは思えなかった内容でした。
「タッグ」と関連があるということを
後から知ったのだけど、
どんな繋がりがあるのかな?
再読かなぁ。