2025年10月– date –
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タッグ
著者:小野寺 史宜(おのでら ふみのり)さん 家族4人の視点で描かれた物語。 ラストは亡くなった妻の美鶴さんについて。 夫の元プロレスラー 戸部栄純さんとの出会いのきっかけや、 妻の元彼との違和感が、 会話のやりとりから伝わってきて。 こういった感覚は大事! 居酒屋メニューの1つ。 豚のしそ巻が出てきます。 食べたくなりました😊 心が落ち着くなぁと感じた小説です☺️ 「レジデンス」は数年前に読了。 小野寺作品とは思えなかった内容でした。 「タッグ」と関連があるということを 後から知ったのだけど、... -
新装版 殺戮にいたる病
著者:我孫子 武丸(あびこ たけまる)さん 知人から譲って頂いてから、半年は経過。 ようやく読み始めて、少しずつ読んでいたら 10日近くかかってしまった😅 最初から犯人はわかっていたし、 グロテスク過ぎてね…。 ラストにえー!となり衝撃を受けました。 ある程度、元気なときでないと 読めない内容かなと。 もう一度読み返したくなりました。
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