2025年5月– date –
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カフネ
著者:阿部暁子さん 読み始めるまでに時間を要したが、 読み始めたら、徐々にこの話は!と、静かに。力強く。 現代社会の問題にも触れていて。 親子の関係について、鋭く描かれていました。 料理が人の心を動かす。 優しくあたたかい気持ちになれるんですよね。 家事代行サービス。カフネ☺️ -
死にたいって誰かに話したかった
著者:南綾子さん タイトルに惹かれて。 「生きづらさを克服しようの会」は2人から始まり、 最後は5人となり。話している間は遮ることがなく。 肯定も否定もしない。 しっかり聞いてもらえることで解決は出来なくても、 安心出来る。 時には他人にも承認してもらいたいよね。 -
読書会を開催しました
今日はオンライン読書会でした。 ご参加して頂いた皆様、 どうもありがとうございました ▼次回 2025年6月16日(月)AM10:30-11:30 #読書会 #銀座読書会 #オンライン読書会 #マディソン郡の橋 #ロバートジェームズウォラー #琥珀の夏 #辻村深月 #墨のゆらめき #三浦しをん #はぶらし #近藤史恵 #余命一年、男をかう #吉川トリコ -
はぶらし
著者:近藤史恵さん どんな展開になっていくのか、時にイラっとしながら。 気になりながら。読み進めていった。主人公の鈴音。 10年振りに会った同級生に、そこまでしてあげる? 人が良すぎない?自分は出来ないなぁ。 友達って何だろうと考えるキッカケにはなる1冊。 モヤっとした終わり方でした。 -
カササギたちの四季
著者:道尾秀介さん リサイクルショップの2人の男性定員と、 店に入り浸る中学生女子が出てくる心温まるミステリー4話。 3話目の星座の魚座についての神話と、 4話目の蜜柑の木の話。心にぐっとくるものがありましたし、 素敵な表現だなぁと。 道尾さんの一面を知れた1冊でした。 -
コンビニ兄弟4 テンダネス門司港こがね村店
著者:町田そのこさん 親や親戚の支配から逃れて、 自分の人生を自由に楽しめるようになった物語。 ヒーローになりたいといった男性の熱い友情話は良かったなぁ。 話の聞き方のあるあるな〜と思った一文☺️ 共感は大事なんですよ😉 優しい出会いはイイね☺️
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